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ジェレミー・シーゲル教授、2018年10月8日のコメント

強気派(だった)ジェレミー・シーゲル教授が米国東部時間10月8日、CNBCのインタビューに対し、以下のようにコメントしています。


”ジェレミー・シーゲル教授「株式市場に朗報なし。潜在的リスク有り。」(CNBC 2018.10.08)”

第4四半期は株式市場にとって試練の時となる


ペンシルベニア大学ウォートン校のジェレミー・シーゲル教授は株式市場に対する強気派として知られますが、2018年第4四半期のアメリカ株式市場に対しては、慎重な姿勢を示しています。


今回のインタビューの中でシーゲル教授は、株価を決定する重要な2要因は企業収益と金利であると定義した上で、

  • アメリカ企業の業績は極めて好調であるが、株価には既に織り込み済みである。
  • 金利の上昇は第4四半期の株式市場にとって大きな障害である。
  • 故に株式市場は今後困難な時を迎えるだろう。


と述べました。



投資家心理の変化

「2018年の企業の決算及び収益は大変素晴らしかったが、その要素は株価に織り込み済みである。逆に織り込まれていないものは、金利の上昇である。」

「第4四半期は株式市場にとって間違いなく試練の時となる」


金利の上昇、10月4日(金)に発表された良好な雇用統計、これらに反応した投資家達が、戦略の再考を行っているとシーゲル教授はいいます。


また米中貿易問題により中国が米国債の購入をストップもしくは大量売却することも、更なる金利上昇を招き、株式市場には悪影響を及ぼす可能性があるとも述べています。


重要なのは投資家心理の変化であり、金利、米中貿易摩擦等悲観的な出来事が投資家の行動に変化をもたらし、それが株価にも影響するとシーゲル教授は解説します。


しかしながらシーゲル教授は「長期的に見ると現在の株価は割高であるとは言えず、今回の金利上昇のニュースに市場が反応しているに過ぎない」と発言したと、CNBCは報じています(ただしこの発言はインタビュー動画には収録されておらず、リンク先の記事にそのように書かれているのみです。今後追加のインタビュー動画がアップされるかもしれません)。


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