お越しいただきありがとうございます。 当ブログは移転しました。 新しいブログは以下のリンクからどうぞ。 基本的に毎日更新しております。 貯金と給料を全力で米国株に突っ込むブログ | アメリカ株に毎月50万円投資。重要だが日本語に翻訳され無さそうな米国株投資関連の英語ニュースを中心に日本語で紹介。レバレッジ3倍ETF、米国株ETF、シーゲル流投資など。
ブログ開始から本日でちょうど5ヶ月となりました。 軽ーい、本当に軽ーい気持ちで始めた人生初ブログでしたが、5ヶ月の間にたくさんの方に読んで頂き、感謝の気持ちで一杯です。 5ヶ月という節目ではありますが、本日でこのブログの更新を終了させて頂きたいと思います。申し訳ありません。 今後ですが、新しく立ち上げた以下のブログで、またニュースや私の爆裂損失情報を更新していきたいと思いますので、引き続きよろし…
”JNJ9%下落。ベビーパウダーにアスベストが含まれていた問題で。(CNBC2018.12.14)” ベビーパウダーの原料タルク(滑石)にアスベストが含まれており、それが原因で卵巣がんになったという女性22人から訴訟を起こされていたジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)に対し、約5300億円の支払いを命じる評決が下ったのは2018年7月でした。 「卵巣がんが引き起こされる事実はないものと認識し…
14日のダウ平均は下落からスタートの見込み。ダウ先物が示唆 本日も下落からの始まりとなる模様。 景気悪い話が続きますね。
昨日、米中貿易問題の進展(中国がアメリカ車への関税を40%から15%に下げると合意した)という良いニュースがリリースされ、またマーケットオープン直前にGEやPGなどで良いニュースが発表されたことで、2018年12月13日は株価上昇が期待されましたが、、、S&P500とNASDAQはダメでしたね。 始めは良かったんですけれども、ズルズルズルっと下げて前日比マイナス(-0.02%、-0.39%)で着…
1. GEがプレマーケットで10%以上急騰。JP・モルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサがGEの投資判断を引き上げたため。それとは別にGEはソフトウェア関連子会社を売却すると発表。 GEが6.71ドルから7.41ドルへ急上昇。 「投資判断をアンダーウェイト(持分を減らす)からニュートラルへ引き上げる。」 「株価の底打ちが近いと考えている。ただし目標株価は6ドルのまま据え置き。」 「予想株価は上…
"トランプ「利上げは回避されるべき」と発言する傍、「パウエル議長は出来る男だ」とも(ロイター 2018.12.12)" トラ氏は相変わらず12月11日にも 「もし今月のFOMCでFRBが利上げする事を決定した場合、それは誤った金融政策となるだろう」 「利上げは愚かな事だと思う。」 「我々は貿易紛争の最中にあり勝利に向かってはいるが、金融緩和も必要としている事を理解すべきだ。」 と発言しました。 …
“アップルを低迷から救う新たなビジネスモデル(バロンズ2018.12.7)” アップルの株価は2018年10月に過去最高値を記録した後現在までに27%下落しており、時価総額1位の座をマイクロソフトに明け渡すなど苦戦が続いています。 低迷するアップルを救うであろう将来有望なビジネスモデルとしてバロンズが挙げているのは、サブスクリプション(定額制)モデルの導入という変革案です。 先週バロンズは既に別…
"中国が米国産自動車の関税削減に合意(ウォール・ストリート・ジャーナル2018.12.11" 2018年12月11日、中国がアメ車の関税を40%から15%に削減するとウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。 12月11日はマーケトットオープン直前にもこれと同様のニュースが流れていましたが、株価は横ばいから始まりやや下落しました。その後、この記事がリリースされた午後2時(米東部時間)を境に株…
”FRBは2019年の利上げペースをスローダウン、またはストップする可能性(ロイター2018.12.10)” FRBは来週のFOMC(連邦公開市場委員会)で今年4度目となる利上げを発表するとみられています。一方2019年は回数が減る可能性があります(市場の事前予想は「2019年の利上げは3回または4回」)。 ロイターが報じました。 FRBは、労働市場の過熱と好調な経済情勢に呼応する形で、来週のF…
【2018.12.11 7:30追記有り】 2018年12月10日の米国株式市場は先週に引き続き下落で始まり、米東部時間午前11時ごろ、S&P500は重要なサポートラインである2,600を割ってしまいました。 ところがその後12:30ごろから反転し上昇を始めたS&P500は、2,640付近まで回復しました。 この時間帯にS&P500のみならずダウ、ナスダックという2指標も反発上昇しています。 個…
"米中貿易交渉、2019年3月1日のデッドラインは「厳守」で。(2018.12.10)" 「米中貿易交渉が合意に至らなかった場合米国が中国側に新たな関税を課すが、交渉期限は2019年3月1日厳守とする」と、ライトハイザー米通商代表がコメントしました。 「トランプ大統領と本件について話をしたが、3月以降どうするかといった内容については大統領は言及しなかった。これは厳格な期限だ。」 「合意に至らなけ…
”`サブスクリプションモデルが米国企業を変える(バロンズ2018.12.7)” マイクロソフトが時価総額ベースでアップルから首位を奪還(11月27日)し、その後も抜きつ抜かれつの展開が続いています。 アップルにとっては約8年ぶりにその座を明け渡した事になり、さらにその相手が、イケてるグロース株であるGAFAではなく、マイクロソフトであったことが市場の驚きだといいます。 マイクロソフトの「再躍進」…
GAFA、いいよね! フェイスブックが90億ドル(約1兆円)の自社株買いを行うとロイターが伝えています。 待って待って単位が大きくてわけ分からないんですけど。。 90億ドルって一兆円で合ってます?ゼロの数合ってます? 合ってますよね。 ”フェイスブッックが90億ドルの自社株買い(ロイター2018.12.8) この自社株買いはここ最近のフェイスブック(FB)の株価の不振で混乱する投資家や市場を沈静…
バロンズ「歴史的に3年・5年債の逆イールド後に、株価は20%も上昇してきた」 12月に入り僅か1週間でダウは4.5%下落、S&P500は4.6%下落しました。 バロンズは原因の一つに米3年債と米5年債の金利差が逆転した(3年・5年債の逆イールド)ため、市場がリセッションへの警戒感を高めたことを挙げています。 しかしバロンズは投資家達のその動きを「過去を覚えていない者は間違った結論に至り非難の対象…
リセッション(景気衰退)といえば逆イールドカーブ、逆イールドカーブといえば米国債。 米国債といえばこんな記事がCNBCに出てましたよ。 ”債券市場が最も恐れる事が始まる(CNBC2018.12.3)” 「最も恐れる事」というのはリセッションの兆候といわれる米10年債と2年債の長短金利差の逆転現象である逆イールドカーブの発生なのですが(まだ発生していない)、ウェルズ・ファーゴの金利ストラテジスト統…
マイポートフォリオの12月単月の騰落率を出してみました。 20年超米国債レバレッジ3倍ETF(TMF)が頑張っています。 TMFが唯一、前月比プラスを維持。 他は全部マイナス。 (12月が始まって僅か4営業日でこの有様とは) TMFは私のポートフォリオで最大勢力(約360万円分)なので、TMFが溶けると非常に痛いのですが、逆にTMFが上がれば他が下がってもそれなりにバランスが取れるような取れない…
モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、グッゲンハイムパートナーズ、UBS、HSBC、ローゼンブラット証券が一斉に、米国株式市場の時価総額1位(2位?)であるアップルの目標株価を引き下げたとCNBCが報じました。 なんか・・・ヤバイにおいがする。 今日の相場大丈夫かな。 ”アップル目標株価下げ CNBC2018.12.7” モルガン・スタンレー:目標株価$256→$253に引き下げ 「中国…
先日モルガン・スタンレーが米マクドナルド(MCD)の投資判断を「買い推奨」に引き上げました。 それを受けファンドマネージャーやポートフォリオマネージャーが「いまMCDが熱い!」と言い出しました。 後出しジャンケンかよ、というツッコミはとりあえず置いておきましょう・・・ "ポートフォリオマネージャー達がマクドナルド株を買い推奨(CNBC2018.12.5)" 9700億ドル(約100兆円)を運用す…
2018年12月6日、米国マーケットは今日も元気に(主にマイナス方向に)平常運転でした。 市場を揺るがすような新しい悪材料は出ていないという意味でまだマシ?だったのではないでしょうか。 ロイターはダウとS&P500のリターンがまた年初来マイナスに転じたことを報じています。 "ダウとS&P500、2018年の上昇分を全部吐き出す(ロイター2018.12.7)" CNBCはダウ・S&P500、ナスダ…