資産の状況(2018年11月8日)

ご祝儀反発が来ましたよ!?


中間選挙翌日の2018年11月7日の米国市場は堅調に上昇しました。


野党の民主党が下院の議席の過半数を奪取した一方で、上院は与党である共和党が過半数を維持。市場予想通りの結果であり、目先の安心感が広がり買い優勢となりました。


私のポートフォリオは一晩で約60万円値を戻し、総額が2100万円台を回復しました。
トータルリターンも+56万円と黒字に転換し、取りあえず一安心。


ただ、レバレッジ3倍ETFのみで構成された証券口座B・Cは依然マイナスなので、もっともっと上がって欲しい(欲張り)。




悪夢の10月を過ぎ、11月に入ると一転して1週間で資産が102万円上昇しました。
レバレッジ3倍ETFが市場平均の3倍以上の仕事をしているおかげです。(ヘルスケアセクター3倍ETFのCUREと、ハイテク銘柄多目のNASDAQ連動3倍ETFのTQQQが、3倍どころか4倍近く猛烈にアゲているため)。




いいぞ!もっとだ!もっとやれ!



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ちなみに元JPモルガンのチーフストラテジスト、トム・リーが中間選挙直前に予想した通りの展開になっています(今のところ)。


"トム・リーが予測「中間選挙後に年末に向け株価は10%上昇」(CNBC 2018.11.6)"

「強気相場はあと20年続く」発言をぶちかました事で有名なトム・リー



「2018年末のS&P500予想株価は3,025であり、これから約10%上昇する見込みだ。」


10月に売り優勢だった一方、11月には投資家の”買い戻しの波”が押し寄せるので、当面年末までは株価に問題は見当たらない。


暴落フラグじゃありませんように・・・・・

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