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【ここが底値だ】GEを2.5億円分、IBMを3.3億円分ナンピン買いした個人投資家とそれに対するジム・クレイマーの反応

「私がGE2.5億円ナンピン太郎です。」

GEのラリー・カルプCEO


GEのカルプCEOが個人的にGE株を2.5億円分購入した事を公表しました。





また同時期にIBMのロメッティCEOは、個人としてIBM株を約3.3億円分購入しました。
約1.1億円を市場で買い付け、残り2.2億円分は自身の退職金ファンドを通じて購入したと発表しています。



「どうも退職金ファンドぶちこみナンピン太郎です。」




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GEのカルプCEOとIBMのロメッティCEOが、それぞれ自身の資金で自社株を購入したことは、自社の株価が底値に近いという事と企業経営に対する自信の表れを外部に示すメッセージとなります。



ジム・クレイマーはこれを受け、CNBCの番組内でIBMにはポジティブなコメントを、GEにはネガティブなコメントを残しています。


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(CNBC 2018.11.5)
GEのカルプCEOは先週GE株式を9.73ドルで22万5000株、約2.5億円分お買い上げ。
去る7月に約13ドルで19万1000株を購入した事に続くナンピン買いです。
この発表を受け、2018年11月5日にGE株価は2.1%上昇しました。








(CNBC 2018.11.5)
IBMのロメッティCEOは先週IBM株式を約3.3億円分購入したと発表。
既に40億円弱(!)IBM株を保有している状態からのナンピンだそうです。
これにより2018年11月5日にIBM株は3.8%上昇しました。



これについてジム・クレイマーは以下のようにコメントしています。



"ジム・クレイマー「経営サイドの人間による自社株式購入に注目せよ」 (CNBC 2018.11.5)"



投資家はCEOが自社株を買うという行為の強いシグナルに注意を払えといいます。

「内部の関係者が自社株を買う理由は一つだけだ。"儲かるから"だ。



ロメッティCEOと同時期に、他の取締役4名もIBM株を購入したとジム・クレイマーは伝えています。

「ロメッティCEOと取締役達のIBM株購入は、本気で結果にコミットするというシグナルだ。」



またJPモルガンの例も示します。

「2016年にJPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOが一株53ドルで2600万ドル(現在のレートで約30億円)分の自社株を購入した。現在は一株109ドル。倍増だ。」



しかし、GEについては

「GEには発電ビジネスの今後や未解決のリストラプランなど、まだまだ問題が山積みだ。」

と、ネガティブな反応です。



ジム・クレイマーは最後に

「内部関係者の自社株買いはその意味を真剣に検証する価値がある。ただし、全てのケースが買い判断に繋がるわけではない。」

と締めくくっています。




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