米国株式市場下落局面で合衆国政府によるETF買い入れは有りなのか


「一国の株式市場が暴落した場合、それを止めるために政府が買い支えに入る国が世界にはいくつかあり、アメリカもそうしてもいいんじゃないか」という内容の社説がブルームバーグに掲載されていましたよ。



株価急落局面では政府が株式を買うべき(ブルームバーグ 2018.11.28 )


日本、中国、香港、台湾ではすでに、程度の差はあれ政府が株式市場に介入しマーケットを買い支えてきた。

「中国では株式市場の危機には国営企業群が株式を買い上げ、マーケットを安定させている。」


日本だと、日銀がETFを買い入れるやつですね。




日本株式市場は日銀のETF買い支えで辛うじて延命しているだけだと、揶揄されているのをよく目にしますね(主に米国株ブログ村で)。

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