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来たるリセッションは2020年、最大下落率50%か。CNBCが報道。

顧客預り資産29兆7千億円を誇るグッゲンハイム・パートナーズの、投資部門会長兼グローバルCIOであるスコット・マイナード氏が、CNBCの電話インタビューに答えています。



”共和党の米中間選挙での勝利はさらなる経済拡大をもたらすが、それはいずれ深刻な景気後退を招く(CNBC 2018.10.31)”



景気後退(リセッション)入りを2020年と予想

スコット・マイナード氏はリセッション入りを2020年と予想します。ただし、

「もし共和党が中間選挙に勝利し、議会のコントロールを維持するようであれば、リセッションに入る時期は遅れる。その代わり代償は大きいだろう。」

共和党勝利により発生するであろうリセッションの後ろ倒しは、投資家にとって好ましくないといいます。




トランプ大統領は「もしあなたが株価を下げたいのなら、我々共和党ではなく、民主党に投票する事を強く推奨する。」とツイートし、有権者に共和党の支持を訴えます。
しかしマイナード氏は以下のように述べます。

「共和党政権は景気拡大を後押しするが、景気が拡大すればする程その後やって来るリセッションはひどいものになる。我々が見ている経済システムは既に好調の限界を超えている。」


理由を以下のように説明します。

「共和党は中間所得層の減税に着手し、これが景気拡大に繋がるだろう。しかし、賃金上昇と物価高騰も同時にもたらされ、これによりFRBが積極的に利上げを行う(そして株価の下落が始まる)。」

実体経済は拡大するにも関わらず、FRBの利上げが株式市場に損害を与えるということです。



マイナード氏はリセッションに好意的

「リセッションは投資家にとって望ましい。なぜなら経済システムの過剰に拡大した部分を洗い流し、新たな拡大の基盤を作り出すからだ。もし2020年をめどにリセッションが始まらなかった場合、その後に来るリセッションはより深刻なものになる。」

リセッションが後ろにズレればズレるほど、マーケットが被る損害は大きいといいます。



リセッションでは50%のドローダウンを覚悟せよ

また2018年10月の急落と今後の見通しについても言及しています。

「2018年10月の急落は単なる調整でありマーケットは平常運転だ。2018年11月から2019年5、6月にかけて株価は15%程度上昇すると考えている。ただし2020年にリセッションが始まれば、高値から40〜50%の下落を見ておく必要がある。」

今後株価は15%上昇、今は絶好の買い場という事になります。
ただし2020年は50%減との見解です。リセッションが後ろ倒しになれば下落幅は更に増大するということです。


リセッション2020年説の根拠としてはCNBCの2018年10月26日のインタビューで次のように述べています。

「歴史的に見てリセッションはFRBが利上げを終了して約6ヶ月後から始まる。今回FRBが利上げを終えるのは2019年末なので、2020年第2四半期がその時だ。




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