貯金と給料を全力で米国株に突っ込むブログ

毎月50万円をアメリカ個別株、レバレッジETF、米国株ETF、シーゲル流投資などに、全力で投資するブログ。アメリカ株関連の英語ニュースも。

確定拠出年金の利回り分布図を見て

企業型確定拠出年金を2本運用しています。


ステ-ト・ストリートDC外国株式インデックス・オープン 約180万円
みずほ信託銀行・外国株式インデックスファンド 約70万円


このうち、みずほ信託銀行外株インデックスファンドの方は、全運用者(運用指図者含む)の運用利回りと、自身の運用利回りを相対的に比べてくれます。


以下のグラフのように、自分の利回りが全参加者と比べて優れているのか劣っているのか、客観的にウェブ上で確認できます。




他人と比べてもしょうがないのですが、現在私は9%台の利回りで、右端から2番目のピンクのグラフの場所に位置します。


一番右、10%以上を目指したくなります。



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ところで2箇所矢印をつけた棒グラフは、利回りがほぼゼロの層を示します。
だいたい全体の40%ぐらいの人がここに入るようです。


運用商品として元本保証型商品(預金や傷害保険など)を目一杯選択している層が主だと考えられます。


確定拠出年金は、ものすごく乱暴にざっくり言うと、非課税メリットと引き換えに原則60歳まで資産を拘束されるというデメリットを負う制度と言えます。


元本保証型商品は、60歳まで資産を拘束される一方、それに見合うメリットがほぼ無いので、なるべく投資先選択肢から外すべきかと考えますが、それでも事実4割近くの加入者がこれを選んでいます。


大きなお世話ですがこれを選択した4割の人々はその点を理解しているのでしょうか。


元本が保証され所得控除が適用されるというメリットを得るために差し出すデメリット(60歳まで資産拘束)が大きすぎます。


メリットデメリットがぜんぜん釣り合ってないような気がするのですが・・・



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金融商品を購入する際に必読とされる重要事項説明には、株式や投資信託についてはこうあります。
「株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。」
「組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。」


株式や投資信託にはリスクがあるからそういう脅し文句をちゃんと入れるという思想は理解できます。


ですが元本保証型商品にもそのあたりちゃんと書いてあるんですかね。


「確定拠出年金において元本保証型商品に投資すると、株式や投資信託に投資した際に得られるかもしれないメリットをほとんど享受できないおそれがあります」


「確定拠出年金において元本保証型商品を60歳まで選択し続けると、インフレに負けるおそれがあります」


「元本保証型商品なら確定拠出年金以外でやればいいのに、本当によろしいですか。せっかくの確定拠出年金がもったいなくないですか。」


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