2018年8月末の運用状況

【2018-9-4 AM10:00修正】
資産合計額に8/28に追加投資したTQQQ32万円分を含め忘れていたため、修正しました。


2018年8月1日~8月31日までの1ヶ月間の運用状況を記録として残しておきます。



2018年8月は、S&P500とNASDAQがともに過去最高値を更新し、更には強気相場の日数が史上最長記録を更新しました(これまでの最長記録は1990年10月から2000年3月までの3,452日間だったのに対して、リーマンショック後の2009年3月から始まった今回のブル相場では2018年8月22日時点で3,453日目を迎え、以降継続中)。




8月単月の増減は概ね+130万円でしたが、8月の新規入金額が約60万円だったので、1ヶ月間の運用益はおよそ+70万円(+3.4%)でした。


SPXL, CURE, TQQQ、DFENが中心となって弊ポートフォリオを牽引してくれたと認識しています。


運用益が月の入金額を上回ったのは純粋に嬉しいです。




好調な米国企業決算、トランプ減税、安定的な雇用、それらを含めた米国経済成長を背景に、世界中から米国株式市場に投資資金が流入しており、特に大手ハイテク銘柄の上昇などが相場を牽引しています。



足元ではNAFTA交渉、米中貿易摩擦、新興諸国の混乱等、懸念要素はあるものの、これら好調要因を支えに米国マーケットは引き続き堅調に推移するものと考えています。




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