米中貿易問題の進展で株価が反発した


"中国が米国産自動車の関税削減に合意(ウォール・ストリート・ジャーナル2018.12.11"


2018年12月11日、中国がアメ車の関税を40%から15%に削減するとウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。


12月11日はマーケトットオープン直前にもこれと同様のニュースが流れていましたが、株価は横ばいから始まりやや下落しました。その後、この記事がリリースされた午後2時(米東部時間)を境に株価は反転上昇を始めました。ヤレヤレ。


米中貿易摩擦の懸念がやや和らいだと捉えていいのでしょうか?


しかしここ最近のように、皆が油断モードに入るころに突然マーケットのお仕置きが始まるのでは無いでしょうか?


もう騙されないぞ!



【7:00追記】
今日の終値を確認したら案の定マーケットクローズ直前に下がり始めて前日比マイナスで着地してて、ああああああという気持ちになりました。

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