IBM,MOを売り、SPXL, CURE, TMFを170万円分買う


ポートフォリオ全体に対する米国個別株の割合が37%もあり、もう少し下げたい、できれば3割以下にと思っていました。



個別株割合を下げるなら、その分ETFの割合を増やしたいと考えていたため、今回の取引を行いました。



売り→IBMを68万円分@$145.3、MO(アルトリア・グループ)を100万円分@$59.3、合計168万円の売り



買い→SPXL(S&P500ブル3倍ETF)を40万円@$53.1、CURE(ヘルスケア株ブル3倍ETF)を44万円@$59.8、TMF(20年超米国債ブル3倍ETF)を82万円@18.7、合計166万円の買い





IBMは購入額が68万7850円に対し、売却額は67万6376円でした。
アルトリアは購入額が101万1839円に対し、売却額は100万0775円でした。


ギリギリ赤字を許容できる程度まで株価が戻ったので、この2銘柄を選びました。
これにより米国個別株は合計610万円、ポートフォリオに占める割合は約29%となりました。



購入候補としてIVV、VHT、VTIとも迷いましたが、今までこの160万円というお金の置き場所として個別株というリスクの高い投資先を選んでいたわけで、それはそれで退屈しなかったわけで、それだったら普通のETFじゃなくレバレッジETFの方が今後も退屈しないなという理由でブル3倍ETFを選びました。



また同じブル倍ETFのTQQQとDFENとも迷いましたが、IBMとMOを売却した国内ネット証券から、TQQQとDFENを購入する為の海外ネット証券に資金を移すのは、費用と時間がもったいなかったのでSPXL・CURE・TMFを選びました。

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