超音速旅客機復活か(ボーイング、ロッキード・マーチン)

7月18日のNY市場は、ボーイング(BA)が+0.94%、ロッキード・マーチンが+0.71%と上げていました。


ウォールストリートジャーナルに以下の記事が出ていましたが、これも好材料の一つだったのでしょうか。


-NYとロンドンを3時間半で結ぶ超音速旅客機の復活か-

ボーイングとロッキードマーチンを含む開発社連合が、小型の超音速ジェットの開発を進めており、実現すればアメリカ西海岸とアジアを日帰りで往復可能とのこと。


航空業界が超音速ジェットで世界を狭めようとし、対してハイテク企業が大容量通信技術によるVR等で、物理的な移動時間をゼロにしようとしています。


どちらの技術が上回るのか。日夜激しい競争が繰り広げられ、この競争が世界経済を押し上げているというダイナミズムを感じます。


航空業界、ハイテク業界、どちらに転んでも、DFEN(航空宇宙防衛ETFレバ3倍)とTQQQ(NASDAQ100連動ハイテク中心レバ3倍ETF)でその恩恵にあやかれると信じています。

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