生活必需品セクターと公益セクターに資金が避難
昨日、米中貿易問題の進展(中国がアメリカ車への関税を40%から15%に下げると合意した)という良いニュースがリリースされ、またマーケットオープン直前にGEやPGなどで良いニュースが発表されたことで、2018年12月13日は株価上昇が期待されましたが、、、S&P500とNASDAQはダメでしたね。
始めは良かったんですけれども、ズルズルズルっと下げて前日比マイナス(-0.02%、-0.39%)で着地。
ダウは前日比僅かにプラス(+0.29%)ですが誤差みたいなものではないでしょうか。
うーんパっとしないですね。
勢い失うウォール街(ロイター2018.12.14)
- 米中貿易問題
- 生活必需品セクターと公益セクターがボラティリティからの避難先
- 世界経済2019減速懸念
- トランプが壁建設で承認得られない場合議会閉鎖すると仄めかした事も株価の重し
- PG、GEは好調
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12月も中盤まで終了しました。
マイポートフォリオは、12月単月ではBND、TMFという債券ETFと、JNJ、PGというディフェンシブ銘柄以外全てマイナス。
前月比マイナス56万。
でもトータルではビミョーに浮いている。ぱっとしないですね。
終わりの始まり?