ジェレミー・シーゲル氏の「株式投資の未来」について思う事
なぜこの名著が未だに電子書籍化されないのかを考えています。
初版2005年11月、最新第13刷は2018年3月20日発行です。
現在も売れ続けているため、商業的にペイしないとかが理由では無さそうです。
とすれば権利関係でしょうか。
著者のシーゲル教授は電子書籍反対派なのでしょうか。
いや原書はKindle化しているので違いますね。
翻訳者の瑞穂のりこ氏に何かあるのでしょうか。
皆さん同じ事を考えておられるかもしれないですが、訳者の瑞穂のりこ氏の所在が不明であるという事に、何かしら関係があるのかもしれません。
本書の巻末及びWeb上に公開されている文言
本書(『株式投資の未来』第 X刷)を発行するにあたり
翻訳者の瑞穂のりこ氏を捜しています。連絡先をご存じの方は
下記宛先までご一報いただければ幸いです。
〒108-8646 東京都港区白金 1-17-3 NBF プラチナタワー
日経 BP 社 出版局編集第一部 (以下略)
1日も早く連絡先が判明する事をお祈りしております(そして速やかに電子書籍化契約が締結されることも)。