米金利上昇で米株全面安 



10月に入って4日間の収支はマイナス14万円でした。
ただし10月の新規入金額が約46万円だったので、実際はわずか4日間でマイナス60万円でした。


やったぜ!


っておおおおおおおおおおいいいい!????




このように神速で60万円を失ったわけですが、原因は米国東部時間10月4日のマーケットで、米長期金利上昇に伴う警戒感から米国株式が売られまくったからです。



金利が更に上昇すると株式市場に対し悪材料なので警戒注意報出てます。


”このまま賃金上昇が続けば、米10年債金利は3.5%まで上がる CNBC 2018.10.4”

米雇用の好調は株式にも好材料なのですが、同時に金利上昇も招くので株式には悪材料だと・・・もうどっちかわかんねえなあ。


でも、逆に強気のニュースもあったりします。


例えば日本時間10月5日午前4時半ごろの記事
"金利の恐怖の中でも下落する株を買え、銀行株に賭けろ CNBC 2018.10.4"

テクノロジー株と金融株は金利上昇局面でも市場をアウトパフォームするから、買え。
今日のような全面安局面でもJPモルガンやウェルズファーゴといった銀行株は好調だった。買え みたいな。



もう少しネガティブなニュースがたくさん出ているだろうなと思ったのですが。。。。



意外にそうでもなくて、それはそれで逆に怖いんですが。

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