波瀾の2018年米株式市場は前年比マイナスで終わるのか?株価の行方はトランプ大統領に委ねられた。
2018年11月28日、パウエル議長が利上げの手を緩める可能性を示唆したため株式市場は好反応。 仕上げは12月1日の米中首脳会談で、トランプ大統領が中国と無駄に対立しなければ、とりあえず年末まで株価はまあ大丈夫だろう、と予測されています。 例えるならサッカーでPK戦にもつれこみ、1人目のキッカーは... 続きをみる
波瀾の2018年米株式市場は前年比マイナスで終わるのか?株価の行方はトランプ大統領に委ねられた。
2018年11月28日、パウエル議長が利上げの手を緩める可能性を示唆したため株式市場は好反応。 仕上げは12月1日の米中首脳会談で、トランプ大統領が中国と無駄に対立しなければ、とりあえず年末まで株価はまあ大丈夫だろう、と予測されています。 例えるならサッカーでPK戦にもつれこみ、1人目のキッカーは... 続きをみる
マクドナルドの将来に賭けろ。モルガン・スタンレーもそう言ってるし!
私は米マクドナルド(MCD)を保有していますが、投資理論云々とかではなく、マックを愛しているので、永久保有とさせていただきます。 マクドナルド(あとコカ・コーラ(KO)も)は単なる外食チェーンと飲料物ではなく、もはや社会インフラの一部であるので、いつか公益事業セクターとかあの辺に投げ込まれる日が来... 続きをみる
トップページのアイコン横の自己紹介欄を少し書き足しました。 こういう奴がこういう気持ちで書いているのだなという程度に見て頂けたら。 なお当方の英語発音はめちゃくちゃ日本人イントネーションです。 中間選挙後にトランプに質問した日本人記者の英語の発音が日本人過ぎると話題になっていますが、当方のカタカナ... 続きをみる
米株式市場、跳ねる。パウエルFRB議長「政策金利は中立水準をわずかに下回る」との発言を受け。
FRB議長のパウエル氏は2018年11月28日正午(米東部時間)、ニューヨークで講演を行いました。その内容に世界が注目していました。 FRB議長=ハト派発言=金利上昇打ち止めも近い?=株価が好反応 パウエル議長は講演で、現在の金利が、景気を加速させ過ぎず減速させ過ぎもしない「中立水準」に近いと発言... 続きをみる
FRBの要職者が今後の政策金利について発言すると米国株式市場に露骨に大きな影響が出ますので、世界中がその動向に注目しています。 そのような中2018年11月27日にFRBのナンバー2であるクラリダ副議長が政策金利について発言しましたが、その内容を報じるメディアの論調は割れているように見えます。 “... 続きをみる
ジム・クレイマー「米国株式相場は11月末の米中トップ会談次第」
2018年11月27日の米国株式市場は売り優勢で始まりました。 26日のうちにトランプ大統領が、11月30日に予定されている米中首脳会談の結果によっては、中国の輸入品に更なる関税を課すとの意向を示したため、米中貿易摩擦激化の懸念からダウの下げ幅が一時200ドルを超える場面もありました。 "ジム・ク... 続きをみる
これから2018年末にかけての、ダウ勝ち組銘柄ベスト5を発表します
サンクス・ギビング・デーが過ぎ、今年も例年通り2018年11月26日~2018年12月24日まで「サンタクロース・ラリー」が到来し、相場を押し上げる事が期待されていますが、どうなるでしょうか。 ところでこの期間でダウ30種の中で最も優れたパフォーマンスが期待されるのは、どの銘柄でしょうか?? CN... 続きをみる
「米国株式市場は弱気相場入りした。これは調整ではない。」ジム・クレイマー
"米国株式市場は弱気相場入りした。これは調整ではない。(CNBC 2018.11.26)" ジム・クレイマーの見立ててでは、ついに弱気相場(ベア)入りだそうです。強気相場(ブル)は終わったとのこと。 2018年11月26日のCNBCの番組内で述べました。 「現在の米国株式市場を軽蔑している。なぜな... 続きをみる
"更なるボラティリティの高まりは、FRBの利上げ停止の可能性をもたらす (ファイナンシャル・タイムズ 2011.11.25)" Another week of volatility brings up ‘Fed pause’ potential 英ファイナンシャル・タイムズに、日本円についての記載... 続きをみる
バークシャー・ハザウェイの運用株式22兆円。うち9兆円を金融セクターに突っ込んでいるバフェット氏の思惑。
バークシャー・ハザウェイの中の人ことウォーレン・バフェット氏は、同社で運用する株式22兆円のうち実に40%以上、約9兆円を金融セクター(特に銀行株)に集中させている事で有名です。 ”なぜバフェット氏は銀行株に大きく賭けている?(バロンズ 2018.11.23)” バロンズが記事の中でその理由につい... 続きをみる
史上最高の売上高を記録した2018年のブラックフライデー。そして来週月曜はサイバー・マンデー!
”ブラック・フライデーのネット販売、史上最高値更新(CNBC 2018.11.24)” 2018年のブラック・フライデー(11月23日)の売上高は、前年比+23.6%の62.2億ドル(約7,000億円)で過去最高を記録した。 また史上初めて、スマホ経由の売上が20億ドル(約2,260億円)を超えた... 続きをみる
バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチの警告。米国株式市場はいつピークアウトするのか。
"バンカメ・メリルリンチの見立てでは2019年の株価は下落(CNBC 2018.11.23)" 「バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチは2019年末までには米国株式市場のピークは過ぎると判断した。」 同社のストラテジスト、サビタ・サブラマニアンは今週の顧客向けレポートの中で述べました。 「S&P5... 続きをみる
株価が2010年以来最悪のブラック・フライデー。強気相場の最終ステージ?
"サンクス・ギビング・デー*後の下落としては2011年以来最悪に。(CNBC 2011.11.23)」" *サンクス・ギビング・デー:11月第4木曜日の祝日の事。感謝祭。七面鳥を食べる。 **ブラック・フライデー:黒字の金曜日。サンクス・ギビング・デー翌日の金曜日の事。七面鳥を食べたアメリカ人が全... 続きをみる
下落相場で生き残るための2つのセクター&1900名アンケート
米国相場への悲観が加速する中で、2018年末に向けて選ぶべきディフェンシブな2セクターをCNBCが紹介しています。 ”CNBC 2018.11.21” 1. ヘルスケア 現在のようなボラティリティの高い局面で推奨するのはヘルスケアセクターだ。セクター別年初来リターンは、S&P500が-0.2%であ... 続きをみる
ジョージ・ソロス、下落直前にFacebook、Netflix、ゴールドマン・サックスを売却
”ソロスファンド、Facebook、Netflix、ゴールドマン・サックスを売却(バロンズ2018.11.21)” 著名投資家ジョージ・ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントが2018年第3四半期にFacebook(FB)、Netflix(NFLX)、ゴールドマン・サックス(GS)の保有株... 続きをみる
ゴールドマンサックスの主席国際株式ストラテジストであるピーター・オッペンハイマー氏がCNBCのインタビューでコメントしました。 株式市場のリターンは鈍化するも、景気後退はまだ先である "リセッションがすぐそこに迫っているわけでは無い。CNBC 2018.11.21" オッペンハイマー氏は、2020... 続きをみる
1. FRBが2019年の利上げを緩める可能性がある FRBは2018年12月に1回、2019年に3回の利上げを行うと示唆してきました。 しかし2018年11月20日のCNBCの番組でジェレミー・シーゲル教授は、FRBが今後利上げの手を緩める可能性がある事を示唆しました。 「おそらくFRBは12月... 続きをみる
私は昨日のマーケットで、落ちるナイフを掴みにいって、ハイテクセクターをナンピン完了したばかりなんですが、ジム・クレーマーがハイテクに対して今日こんな警告をしていまして。 CNBC2018.11.20 FANG等のハイテク銘柄は「良いニュースには株価は反応しないが悪いニュースには敏感に反応する」とい... 続きをみる
【TQQQ】NASDAQ連動レバレッジ3倍ETFを25万円分買い増したよ!
ななな、ナスダァァァァック!!! 2018年11月は2回に分けて買い付けを行います。 本日1回目の注文を入れました。 今月に入って絶賛急落中のNASDAQ、それに連動するレバレッジ3倍ETFのTQQQを42.52ドルで52株、計2,211ドル(約25万円分)購入しました。 今回購入後のポートフォリ... 続きをみる
"ハイテク銘柄への懸念が深まり米国株式市場を直撃 (ウォールストリートジャーナル2018.11.19)” オムニア・ファミリー・ウェルス社のスティーブ・ワグナーCEOは、2018年前半のうちに、ここ数年の市場を引っ張ってきた高成長銘柄であるハイ・グロース株の保有比率を縮小する方針を決定しました。 ... 続きをみる
アメリカのミリオネア投資家100名へのアンケート調査:現在の相場観他
"個人投資家にアンケート調査を実施:強気相場終焉は近いが政治のせいでは無いとの回答結果(CNBC 2018.11.18)" E-TradeFinancialという調査会社がアンケート調査を実施しました。 調査期間は2018年11月7日〜12日(11月6日の中間選挙翌日から6日間)です。 対象は米国... 続きをみる
ホリデー・シーズンも米国経済は好調。アマゾン、ウォルマートも好調。
前提 アメリカは11月第4木曜日は感謝祭:Thanksgiving Dayという祝日である この日、アメリカ人は家族で七面鳥を喰らう その翌日の金曜日は「ブラックフライデー」と呼ばれる小売店などの大安売りの日 アメリカ人は七面鳥を食べた翌日、大挙して小売店に押し寄せる。またはネットショッピングサイ... 続きをみる
ジェフ・ベゾス「いつの日かAmazonが破綻する日が来るだろう(CNBC 2018.11.15)」 2018年11月8日、シアトルのAmazon本社で社員全体会議が開かれた際、ある社員がアマゾンCEO、ジェフ・ベゾスに質問しました。 Amazonの未来 社員「Amazonの未来を教えて欲しい。小売... 続きをみる
FDA長官「もし若年層の使用が減らなかったら、電子タバコの国内販売全面禁止な(ニッコリ)」
”FDA長官、ティーンエイジャーの風味付き電子タバコ使用率が低下しない場合、電子タバコを全面販売禁止にすると警告(CNBC 2018.11.16)” FDA(米食品医薬品局)のゴットリーブ長官が、若年層の間で蔓延している「風味付き(フレーバー)電子タバコ」の販売を、コンビニエンスストアに限り禁止す... 続きをみる
2018年11月15日の米国相場は前日比やや上昇しました。 これはCNBCによると、アップル、JPモルガンの株価の反発が市場を引っ張っていることと、米中両トップが貿易問題解決に向けた動きを見せたことが影響しているといいます。 ファイナンシャル・タイムズの2018年11月16日付の記事は以下のように... 続きをみる
2018年11月15日、米食品医薬品局(FDA)は、風味付き(フレーバー)電子タバコをコンビニエンスストアで販売する事を国内で禁止するとの方針を発表しました。 ロイターが報じました。 "FDA、フレーバー電子タバコの米国内コンビニエンンスストアでの販売禁止へ(ロイター 2018.11.16)" F... 続きをみる
2018年11月14日、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが新たに4銘柄をポートフォリオに加えたと発表しました。 新しい銘柄はハイテク株1社(オラクル)、金融株3社(JPモルガン、トラベラーズ、PNCファイナンシャル・サービシズ・グループ)です。 この報道後、アフターマーケッ... 続きをみる
2018年11月14日、AT&TのCFOが2018年のEPSとフリーキャッシュフローの見通しが、従来発表よりも上向く見込みであるとアナウンスしたため、株価が一時的に大きく上がっています。 CNBCがTwitterで報じました。 詳細が待たれます。
ナイキ、コカ・コーラ社のグローバル戦略担当取締役を自社に引き抜く
"ナイキ、自社ブランドであるジョーダン・ブランドのトップに元コカ・コーラ社取締役のクレイグ・ウィリアムズ氏を迎える(CNBC 2018.11.14)" 2018年11月14日、ナイキ(NIKE)は、自社の有力ブランドであるジョーダン・ブランドにクレイグ・ウィリアムズ氏をトップとして迎え入れる人事を... 続きをみる
市場底打ちを見極める為の7つのサインをジム・クレイマーが語る
こんにちは 全力米国株ジャーナルです。 ジム・クレイマーが市場がボトムに達した事を見極めるための、7つのポイントを説明しています。 これらのうち、全部では無いにしろ幾つかが同時に起こる必要があるといいます。 逆にこれらが当てはまらない、または好転していない状況で市場が底を打ったように見えたとしても... 続きをみる
レイ・ダリオ、資産をキャッシュのみで保有することの危険性を語る
2018年11月13日、世界有数のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創設者レイ・ダリオ氏が投資家に向けてメッセージを発信しています。 荒れた相場では一時的に現金に資産を逃す投資家が多いですが、キャッシュポジションは最悪の選択肢だと述べています。 "レイ・ダリオ:キャッシュ保有は最悪... 続きをみる
ジム・クレイマーが高配当株投資の注意点を語る (アンハイザー・ブッシュ・インペブ、減配)
"ジム・クレーマーがGEやその他の企業を例に投資家に不利な配当株を指南(CNBC 2018.11.12)" ジム・クレイマー氏がCNBCの番組内で高配当株投資についてコメントしています。 基本的な内容ではありますが、高配当株投資には減配リスク、無配転落リスクが存在するので注意が必要だと述べています... 続きをみる
”GE・カルプCEO「発電部門の経営問題は間も無く解決するだろう」(CNBC 2018.11.12)” ”GE・カルプCEO、キャッシュポジション強化のために、さらなる資産売却を検討中と発言。その後GE株価が8ドル割れ。(CNBC2018.11.12)” 2018年11月12日、GEのラリー・カル... 続きをみる
米国内のメンソールタバコ販売禁止を提案したFDA、今週詳細を発表予定(アルトリア、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)
”メンソールタバコ販売禁止の提案がタバコ銘柄に重し(CNBC 2018.11.12)” 米食品医薬品局(FDA)は2018年11月9日(金)、メンソールタバコのアメリカ国内販売禁止を提案したことによりアルトリア(MO)とブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)が大きく値を下げました。FDAは週... 続きをみる
【資本主義の守護者】中間選挙後も安定して80兆円が投下されるこのセクターは投資対象として魅力的
"軍事・防衛産業は、中間選挙後も依然として強い資金流入を維持する見通し(バロンズ 2018.11.7)" 2018年11月6日に行われた米中間選挙。結果、上院で共和党が勝利し、下院で民主党が勝利するという「ねじれ議会」が形成されました。 そのような中でも国防費には潤沢な国家予算が割かれるので、ボー... 続きをみる
GE、目標株価を引き下げられた後、すぐさまJPモルガンのスティーブ・トゥサ氏に反論する
2018年11月9日(金)、JPモルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサ氏がGE(ゼネラル・エレクトリック)の目標株価を6ドルに引き下げたため、この日だけでGEの株価が9.1ドル→8.58ドルと約6%も下落しました。 GEはJPモルガンが示した目標株価引き下げの根拠に対し反論しました。 ”GEがJ... 続きをみる
ジム・クレイマー、原油価格が急落したが投資家は特に心配する必要がない理由を語る
2018年11月8日から9日にかけて原油価格が下落したため、ウォール街に「世界経済の減速」という懸念が広がり、株価上昇の足枷となりました。 しかしジム・クレイマーはCNBCの番組内で、今回の原油価格の下落は特に心配する必要は無いと説明しています。 "原油下落で市場に懸念が広がっているうちに、投資家... 続きをみる
アルトリア、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの株価を直撃 米国内でメンソールタバコ販売禁止か
米東部時間2018年11月9日15時半ごろ、タバコ銘柄、具体的にはMO(アルトリア)とBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が突然大きく値を下げました。 これは、米食品医薬品局(FDA)がメンソールタバコの米国内販売を禁止する方針を発表したためです。 "米食品医薬品局(FDA)、メンソールタ... 続きをみる
"強気相場の最大の買い手が市場に戻ったー企業の自社株買いが過去最高のペースに。(CNBC 2018.11.8)" 2018年10月の下落の原因の一つに「自社株買い禁止期間だったから」というものが挙げられています。 企業の自社株買いは長く続くこの強気相場の原動力となっていますが、企業は決算発表前のあ... 続きをみる
ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが、約10億ドルの自社株買いを行ったことを発表しました。 "ウォーレン・バフェットが1,100億円のバークシャー自社株買いとともに市場に向けて発信する強いシグナル (CNBC 2018.11.5)" "ウォーレン・バフェット、バークシ... 続きをみる
危険な景気過熱を避けるために、景気減速が期待される。ゴールドマン・サックスが発表。
"ゴールドマン・サックス「危険な景気過熱を避けるために、経済の減速が必要だ」 (CNBC 2018.11.5)" 10月の雇用統計では労働市場の売り手市場化の加速と、これまでにないペースでの賃金上昇が明らかになりました。 そのような(労働者にとっての)良いニュースの一方で、ゴールドマン・サックスの... 続きをみる
ご祝儀反発が来ましたよ!? 中間選挙翌日の2018年11月7日の米国市場は堅調に上昇しました。 野党の民主党が下院の議席の過半数を奪取した一方で、上院は与党である共和党が過半数を維持。市場予想通りの結果であり、目先の安心感が広がり買い優勢となりました。 私のポートフォリオは一晩で約60万円値を戻し... 続きをみる
【ここが底値だ】GEを2.5億円分、IBMを3.3億円分ナンピン買いした個人投資家とそれに対するジム・クレイマーの反応
「私がGE2.5億円ナンピン太郎です。」 GEのラリー・カルプCEO GEのカルプCEOが個人的にGE株を2.5億円分購入した事を公表しました。 また同時期にIBMのロメッティCEOは、個人としてIBM株を約3.3億円分購入しました。 約1.1億円を市場で買い付け、残り2.2億円分は自身の退職金フ... 続きをみる
ジェレミー・シーゲル教授「中間選挙後の株式市場は不透明だ」2018年11月6日インタビュー
ジェレミー・シーゲル教授が2018年11月6日、中間選挙当日のCNBCインタビューに応えています。 アンカーの質問「中間選挙が終わるとその後1年間は株価は上昇する(というのが過去70年以上続いた市場の傾向であった)が、今回はどう予想しますか?」に対し、シーゲル教授は「これまでは中間選挙後は株式市場... 続きをみる
レイモンド・ジェームス・ファイナンシャル社の主席ストラテジスト、ジェフリー・ソート氏はCNBCのコメンテーターとして番組によく登場します。 2018年11月5日の放送で、6日(米国時間)に実施される中間選挙で共和党・民主党どちらが勝つかに関わらず、今買うべき4つのセクターとして ハイテク エネルギ... 続きをみる
米国時間2018年11月6日に中間選挙が実施されます。 11月4日に発表されたウォール・ストリート・ジャーナルの最新世論調査によると、民主党への支持が7ポイント差で依然リードを保っています。米国の分断が加速していると言われる中で行われる4年に一度の中間選挙は高い関心を集め、日本時間の明日にも結果... 続きをみる
米投資銀行チーフストラテジスト「市場は2018年末にかけて再度試される展開になるだろう。」
投資銀行BライリーFBRのチーフ・マーケット・ストラテジスト、アート・ホーガン氏がS&P500の今後について予測しています。 "ウォール街のベテラン強気派は、市場が再び下落するとみる。主要因は中国。(CNBC 2018.11.3)" 「市場は11月半ばと12月中旬にかけて、強気相場に戻る前にもう一... 続きをみる
スマホメーカー各社が、折りたためるフレキシブル有機ELディスプレイを搭載する新たなスマホのデザインの特許を取得しています。 ウォール・ストリート・ジャーナルが2018年10月31日付の記事で各社のデザインをまとめています。 ファーウェイは本のように2つ折り。 VIVOとOPPOも本のように折りたた... 続きをみる
強気相場はあと20年は続く。元JPモルガンのストラテジストが語る。
"史上最長の強気相場は熟年期の段階に入った。今後更に20年間続くだろう(CNBC2018.11.1)" "ストラテジストが強い買い推奨。強気相場はあと10〜20年続く(Market Watch 2018.11.1)" 元JPモルガンのチーフ株式ストラテジスト、トム・リーがぶち上げました。 強気相場... 続きをみる
米国の歴史を振り返ると、第2次大戦以降ずっと、中間選挙の年(4年に一度)の株価の動きに一定のパターンがあります。 これによると2018年11月6日(火)に行われる米中間選挙以降、株価は上昇する見込みだといいます。 "歴史が示す事実。第2次世界大戦以降、中間選挙後に必ず株価が上昇してきた。(CNBC... 続きをみる